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大野智:


嵐5人でのドラマは10年ぶり。
今まで僕らがやってきたものとはひと味違った作品になっているのではないかと思います。
5人が大人な感じですね。10年の間の僕らの成長、経験が出ていたらいいなと思っています。
普段いつも隣にいるメンバーたちと一緒にドラマの現場にいるということが、新鮮であり不思議な感覚でもありました。
小堺さんとの共演も初めてですが、とても勉強になりましたし、楽しく撮影させていただきました。
10年の僕らがつまったドラマです。ぜひ見てください。

櫻井翔:

5人でドラマに主演するなんて、なかなかできることではないし、ドラマも“10年の絆”というのが一つのテーマになっているし、「嵐」としてこのタイミングで一つ作品を残せることはとてもうれしいことです。
10年ぶりに5人でやるドラマはどういう作品になるのかなと思ったら、あるビルが占拠されて、5人が別々のシチュエーションで居合わせるという緊張感のあるドラマで驚きました。
暴力のない『ダイ・ハード』みたいで・・・でもそれってまったくワクワクしない!?(笑)。
今回、演じているメンバーを見るのがとても新鮮でしたし、僕らの新しい一面を見ていただけると思いますので、楽しみにしていてください。
このドラマが今年5人一緒の最初の仕事で、いいスタートをきれると思います。


相葉雅紀:

5人がビルに監禁されるという、リアリティのあるすごくハラハラドキドキする作品だと思います。
点が線になる感じでどんどんつながっていくので、何回も楽しめて、2回目も3回目もオススメの作品です(笑)。
撮影現場は、楽屋が5人一緒で、普段のバラエティ番組と変わらなかったので、あまり構えずに“スッー”と入っていけた感じです。
2時間という時間を感させない、テンポのよい駆け抜けるようなドラマになっているので楽しみにしてください。


二宮和也:

ほんとに、5人そろって素晴らしいキャスト、スタッフと一つのものを作れることは幸せなことですし、1月9日の年始めにこのようなスタートを切れるということもうれしいことです。
素晴らしい作品になればいいなと思っています。
最初、台本を読んだときは意外な感じがしましたが、恋愛ドラマじゃなくてよかったと思っています。
5人がひとりの女性を取り合う「俺の○○に手を出すな」みたいなのはさすがにえぐいでしょ(笑)。
このドラマは、1回見ただけではすべてはわからないと思うんです。
いろいろわかってから見てもさらに楽しめる、何回も見たくなる作品だと思います。


松本潤:

5人が一緒にドラマの現場にいることがとても新鮮でした。
楽屋のドアを開けたら相葉くんがテレビを見ながら「おはよう」って、不思議な感じでしたね(笑)。
作品は、脚本がすごくよくできていて、スピード感のあるサスペンスであって、ヒューマン性もある非常にストーリーの濃いドラマに仕上がっていると思います。
また、それぞれの役柄も、僕ら一人一人のパブリックイメージみたいなものがキャラクター作りに反映されていて、台本を読んだときは嵐がこれを演じるとどうなるのか興味深かったです。
それぞれのキャラクターがそれぞれの役割を背負っているので、何度見てもその度に違う楽しみ方ができると思います。


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