堂本光一舞台100回公演「うれしい悲鳴」
堂本光一(30)主演の舞台「Endless SHOCK」(来年2月14日~3月30日、7月4~31日、東京・帝国劇場)の会見が30日、都内で行われ、10周年となる来年は3カ月100回公演を行うことが発表された。光一は「来年は大変だけど、うれしい悲鳴です。たくさんの方に見ていただけるので、多くできるのはうれしい」。
[2009年10月31日6時15分]
from:http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20091031-561284.html
堂本光一「SHOCK」 10周年の来年は100公演!
2009年10月31日 紙面から
KinKi Kidsの堂本光一(30)の主演ミュージカル「Endless SHOCK」(作・構成・演出ジャニー喜多川)が、来年に初演から10周年を迎えるにあたり、東京・丸の内の帝国劇場で2、3、7月の3カ月にわたって史上最多となる年間100公演が上演されることになった。30日に東京・芝公園の東京プリンスホテルで開かれた製作発表で光一は「新たな挑戦。来てくださるお客さまに期待以上のものをお返ししたい」と力強く宣言した。
その“ショッキング”な知らせは、あまりにも突然だった。このほど来年の「Endless SHOCK」のポスター撮影をしていた光一の携帯が鳴った。「ユー、来年は3カ月やってもいいんじゃないの?」。電話の主は、演出を手掛けるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長だ。
「SHOCK」シリーズは、東京・帝国劇場で2000年に光一主演「MILLENNIUM SHOCK」として初演され、毎年進化を重ねてきた。05年からは「Endless SHOCK」として主軸となる物語が定着。今年3月12日には、通算626回公演を達成し、森繁久彌(96)の「屋根の上のヴァイオリン弾き」(625回)を抜いて帝国劇場の単独主演記録を更新した。
「-SHOCK」は、「走り続けることの意味」がテーマになっており、今年、三十路(みそじ)を迎えた光一にとって、100公演は未知の領域となる。これまでの最高は07年の81公演だった。「内容がハードなので、身体的にキツい日もあったりするんですが、手を抜いた日は一度もなかった。体の一部が壊れようともステージに立つ気持ちが大事。ちょっとやそっとのことじゃ、へこたれないと思います」と、光一はメンタル面の成長と自信を口にした。
公演期間は2月14日-3月30日と、7月4日-31日で、18万4400人を動員する。7月公演終了後、光一はソロコンサートツアーも開催する予定で、確実にハードな一年となるが、光一は「うれしい悲鳴です」と不敵な笑みを浮かべた。
大先輩からの激励も、光一自身が走り続ける原動力になった。この日、公私ともに親交が深い女優・森光子(89)が光一にビデオレターで祝福メッセージを寄せ、「大事なのはバランス。何かひとつ狂うとひっくり返る。あなたの力でそれを実践してください」とアドバイスを送った。
「すごく重みのある言葉。みんな(共演者)とのバランスが崩れるとすべてが崩壊してしまいますから」。光一は自分に言い聞かせるように、キリッと表情を引き締めていた。なお、共演は今年と同一キャストで、ヒロインの佐藤めぐみ(24)や後輩グループの「MA」、「M.A.D.」をはじめ、少年隊の植草克秀(43)が特別出演する。
◆超プレミアは確実 きょうチケット特設サイト開設
「SHOCK」シリーズは、“チケットが最も取りにくい演劇公演”とも呼ばれており、全公演即日完売が続いている。来年も超プレミアチケットになるのは確実だ。その注目のチケット発売に関する特設サイトが31日午前5時に、帝国劇場を運営する東宝の公式ホームページ(http://toho.co.jp/stage/)に開設される。電話による問い合わせは帝国劇場((電)03・3213・7221)へ。
◆来年は“彼女”同伴で!? 愛犬のチワワ「パンちゃん」
光一が来年の公演期間中、帝国劇場の楽屋に“彼女”を同伴する可能性が出てきた。…といっても、それは愛犬の話。光一は今年の春からメスのチワワ「パンちゃん」を飼い始め、私生活ではF1にも負けないくらい愛情を注いでいる。
最近は仕事が終わった後、自宅に直行することが多くなったといい「もう(自分の表情が)フニャフニャです。赤ちゃん言葉? そんなの当たり前じゃないですか」と、光一は表情を緩めっぱなしだった。取材陣から「本物の彼女は?」と突っ込まれると、「どうしたらいいんですかね。出会いがないですから」と苦笑したが、「来年はパンちゃんを楽屋に?」との問いかけには「ステージ上には出さないですけど」と、またニヤけていた。
from:http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2009103102000130.html
堂本光一が帝劇で100公演
KinKi Kidsの堂本光一(30)が来年2~3月、7月に帝国劇場で主演ミュージカル「Endless SHOCK」を上演することになり30日、都内のホテルで会見した。
例年の公演は約2か月間だったが、10周年を記念して初めて3か月、100公演に挑む。「(社長の)ジャニーさんは何をやってもほめてくれない人なので自分としてはやっつけてやりたい気持ちです」。今春から犬を飼い始めたそうで「もうかわいくて。楽屋同伴? 東宝さんにお願いしようかな」とデレデレだった。
from:http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091031-OHT1T00050.htm
堂本光一、「SHOCK」来年100回公演
2009.10.31 05:03
KinKi Kidsの堂本光一(30)が30日、都内で会見し、2000年から東京・帝国劇場で毎年続けている主演舞台「Endless SHOCK」(作・構成・演出=ジャニー喜多川)を、来年は10周年記念で年間100回公演を行うと発表した。
例年は原則2カ月公演だが、来年は3カ月で「SHOCK」シリーズ史上最長。ジャニーズ事務所社長でもあるジャニー喜多川氏から突然電話で告げられ「ビックリした」と“ショック”だったようだが、「ちょっとやそっとではヘコたれない自信はある。心配はない」と新たな挑戦にキッパリ。「前年より良かったというものを目指したい」と意気込んだ。公演は2月14~3月30日と7月4~31日。
from:http://www.sanspo.com/geino/news/091031/gng0910310504000-n1.htm
堂本光一3カ月100回に「うれしい悲鳴」
「KinKi Kids」の堂本光一(30)が30日、都内で、主演ミュージカル「Endless SHOCK」(帝国劇場、2010年2月14日~3月30日、7月4~31日)の製作発表を行った。
初演から10周年で、シリーズ最長となる3カ月100回公演に挑戦。「ステージに立つ者としてすごくうれしい」と意欲を示し、来年予定されるソロコンサートも踏まえ「本当に大変ですね。でも、うれしい悲鳴だと思います」と多忙なスケジュールを歓迎した。
一方で、取材陣から日々の疲れを癒やす存在を聞かれると、「犬のパンです」と即答。今春から飼い始めたメスのチワワで「生活の中心になってます。もうふにゃふにゃですよ」とメロメロの様子だった。
from:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/10/31/10.html
- Oct 31 Sat 2009 14:25
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