既報の通り「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」名義でソロツアーを開催中の堂本剛(記事参照)。10月からは同名義で宮城、北海道、広島など全国を巡る予定だが、9月9日発売のシングル「RAIN」はナゼか本名の「堂本剛」名義でリリースするなど相変わらず一般人には理解できない迷走を続けている。そんな彼を理解し、支えるのが盲目的なファン......のはずだったが、ここに来て深刻な問題が起こっているようだ。

「10月2日(金)3日(土)に宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演が開催予定だったんですが、2日で希望を出したファンのほとんどが、勝手に3日の当選に振りかえられていたんですよね。おかしいな、と思っていたら、ここに来て急きょ2日の公演中止が発表に......。事務局側は『すでにチケットは発送手配済みだが、開封せずに返送すれば手数料500円込みで返金する』と振り替えのキャンセルを受け付けるようですが、仕事を休んだり、宿泊施設や交通機関などの手配を済ませていたファンも多くて、混乱してますよ」(堂本剛ファン)

 事務局側は中止の理由について「会場設営の都合上、開催不可となりました」としているが、本人の体調不良等ならともかく、わずか10日前になって「会場の都合で」中止になるとはなんとも不可解な話。

「おそらく、ファンが集まらなかったため、中止の決断が下されたのでは? 2日は平日だから仕方ないとしても、2日で希望を出していたファンを振りかえられるほど、3日の公演も席数に余裕があったってことですからね。『地方だから仕方がない』『ツアーの発表もギリギリだったし』などの声もありますが、以前の剛の勢いなら絶対に埋まっていたはず。ファン離れが進んでいる象徴なのでは......?」(ジャニーズ通)

 この結果に、我が道を歩むばかりだった剛もさすがに危機感を感じたのか、公式サイト「Johnny's Web」の連載「Love Fighter」では、

「君たちを愛していたい 君たちと大きな愛になりたい」

「眠りに就く頃に君たちを想う」

「僕の心が本当に笑える日々へと 君たちがいつも導いてくれる」

「君たちとなら闘える 愛し合える。ありがとう。大好きです」

「ぼくはここで生きているから 君たちを愛している」

 などなど、9月初旬からほぼ毎日連続で、ファンに向けての熱烈な"愛のメッセージ"がアップされている。

「はじめは嬉しかったんですよ。でも剛がファンに、愛してる、って連呼するときは精神的に不安定なとき。ここまで続くとちょっと心配ですね」
(堂本剛ファン)

 こうした意見を念頭に入れると、「愛している」という言葉が剛の悲痛な叫びにも聞こえてくる。果たして、彼のメッセージは、離れかけたファンの心にも届いているのだろうか......。



from:http://www.cyzo.com/2009/09/post_2837.html
arrow
arrow
    全站熱搜

    kiss51 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()